一 野口整体が提唱する「活元運動」とは 1 自分の裡にある生命の力を訓練する
金井先生が野口先生に頂いた書。
禅文化としての野口整体Ⅰ 活元運動 7 病症は体を活性化し、心まで変化させる
下記の通り、活元運動の会を行います。 経験者も、初めての方も、ぜひご参加ください。 2022年7月23日 小田急線 小田急相模原駅より徒歩10分程度の和室 (申し込まれた方にご案内します) 午前9:15~ 開場 9:30 開始 会費 3000円 持ち物 着替え(汗をかく…
禅文化としての野口整体Ⅰ 活元運動 序章6 整体指導は身心を自然に導く潜在意識教育
禅文化としての野口整体Ⅰ 活元運動 序章5 気を集めて身体を観ることで分かる心― 身体に「表情」を読む観察眼と「からだ言葉」
禅文化としての野口整体Ⅰ 活元運動 序章4 からだ言葉― 気で観る潜在意識
禅文化としての野口整体Ⅰ 活元運動 序章3 整体指導金井流― 個人指導での活元運動「自力と他力」
禅文化としての野口整体Ⅰ活元運動 序章2 裡の力を振作する活元運動
禅文化としての野口整体 Ⅰ 活元運動 序章 私の整体指導― 潜在意識は体にある!1
禅文化としての野口整体 Ⅰ 活元運動
禅文化としての野口整体 Ⅰ 活元運動― 身と心を調えて(整体となって)自分の健康は自分で保つ
下記の通り活元運動の会を開催します。参加希望の方は前日までにメールでお申し込みください。soryu0516@gmail.com 日時 2022年6月25日(土) 午前9:15~開場 9:30頃開始予定開場 小田急相模原駅徒歩10分の施設にある和室(申し込まれた後にご案内します)…
今週から『禅文化としての野口整体 Ⅰ活元運動 ― 身と心を調えて(整体となって)自分の健康は自分で保つ』に入ろうと思っていましたが、準備が間に合いませんでした…。申し訳ありません。来週から入ることにします。 なお、今後は記事を土日にupすることとし…
世界における「禅」の立処を踏まえて説く 一 2①で述べましたが、万国宗教会議の翌年、宗演師はケーラスの著作『仏陀の福音』を、鈴木大拙氏に訳させ日本で出版していました。 そして宗演師は、ケーラスが中国古典を英訳することになった際、彼に大拙氏を改…
仏教東漸と、初めて「禅」を「ZEN」として欧米に伝えた釈宗演師
仏教東漸と、初めて「禅」を「ZEN」として欧米に伝えた釈宗演師
仏教東漸と、初めて「禅」を「ZEN」として欧米に伝えた釈宗演師
5月16日は金井先生の命日です。 そこで、先生が遺してくれたノートに黒いフェルトペンで書きつけてあった言葉を紹介しようと思います。 整体 体が軽い、その存在を意識しない 思ったことがすなおに実現出来る 感じた様に動くことが出来る 全力を発揮する あ…
「心」を因とする因果法則として近代仏教を説く― 万国宗教会議における釈宗演師の演説
釈宗演師、スリランカで原始仏教に学び近代化の手掛かりを掴む②
五月の活元運動の会のご案内です。活元運動はだれでもすぐに運動が出るというものでもなく、活元運動が出る人でも、心身の状態によってでなくなったりするものです。また経験を重ねるほどに運動は変化し、洗練されて行きます。はじめの一歩として、活元運動…
釈宗演師、セイロン(スリランカ)で原始仏教に学び近代化の手掛かりを掴む
江戸時代の仏教界の堕落による廃仏毀釈運動と日本仏教の近代化②
2 江戸時代の仏教界の堕落による廃仏毀釈運動と日本仏教の近代化
1 十九世紀末のシカゴ万国宗教会議と日本仏教界参加― キリスト教の威信回復のため開催された万国宗教会議
ここ二では、大拙氏が渡米するに至った事情、それは近代禅僧の先駆けとなった師・釈宗演の「仏教東漸」について詳しく述べて行きます。 「仏教東漸」の東漸とは、次第に東へ移りゆくことです。 仏教はインドで興り、やがて中国、東南アジアに伝播し、中国か…
日本人の感傷性(情的無分別)― 日本人は西洋の合理性を学ばねばならぬ②
今回は鈴木大拙が観た日本の敗戦と日本人の問題が主題となっています。長くアメリカで暮らし、海外の事情をよく知る鈴木大拙には、日本がアメリカと戦争するなど正気の沙汰とは思えないことだったでしょう。 最近、ウクライナの大統領がアメリカで真珠湾攻撃…
4 大拙氏の説く「禅」とは― 科学・主知主義と禅・体験主義