野口整体 金井蒼天(省蒼)の潜在意識教育と思想

金井省蒼(蒼天)の遺稿から説く「野口整体とは」

2021-01-01から1年間の記事一覧

野口整体と科学 第一部第三章 近代科学と東洋宗教の身心観の相違 三6

6 科学の網の目とは― 一切の主観を排除する科学の客観的見方と野口整体での主観

野口整体と科学 第一部第三章 近代科学と東洋宗教の身心観の相違 三5

5 近代科学の特徴「理性による客観的認識」とは

野口整体と科学 第一部第三章 近代科学と東洋宗教の身心観の相違 三4

4「近代科学」(科学B)以前の擬人主義的な科学(科学A) ― 物と心の分離(物心二元論)による機械論的世界観の確立

野口整体と科学 第一部第三章 近代科学と東洋宗教の身心観の相違 三3②

3 現代人の「心の世界の狭さ」を生み出したデカルトの理性至上主義 ― 心身二元論における「私」=思考する精神(理性) ②現代人の心の世界を狭くした「理性」

野口整体と科学 第一部第三章 近代科学と東洋宗教の身心観の相違 三3①

3 現代人の「心の世界の狭さ」を生み出したデカルトの理性至上主義 ― 心身二元論における「私」=思考する精神(理性)3 現代人の「心の世界の狭さ」を生み出したデカルトの理性至上主義 ― 心身二元論における「私」=思考する精神(理性) ②現代人の心の…

野口整体と科学 第一部第三章 近代科学と東洋宗教の身心観の相違 三2

2 西洋思想の基盤となったプラトン哲学―「理性」の重視と「二元論」

野口整体と科学 第一部第三章 近代科学と東洋宗教の身心観の相違 三1

三 野口整体(身心一如)の心と科学(心身分離)の心の相違― 科学の理性的認識と現代人の心1 科学の礎となったデカルトの近代合理主義哲学―「心身二元論」と「機械論的世界観」の成立

野口整体と科学 第一部第三章 近代科学と東洋宗教の身心観の相違 二9

9 科学の網の目からこぼれ落ちるもの― 科学の利点と限界・問題点を理解する

野口整体と科学 第一部第三章 近代科学と東洋宗教の身心観の相違 二8

8 科学は身体性から離れる―「主体的身体」を育てていた日本の「腰・肚」文化

野口整体と科学 第一部第三章 近代科学と東洋宗教の身心観の相違 二7

7 主体的自己把持感覚で無意識を捉える― 身体感覚とは、身体の状態に対する内的感覚

野口整体と科学 第一部第二章 野口整体の生命観と科学の生命観二6

6 瞑想の心理学的意義を脳科学が明らかにした

野口整体と科学 第一部第三章 近代科学と東洋宗教の身心観の相違 二5

5 東洋宗教に共通する基礎体験は「瞑想法」― 瞑想法としての理解を持って行ずる野口整体

野口整体と科学 第一部第三章 近代科学と東洋宗教の身心観の相違 二4

4 身体に具わる潜在能力を啓くために修行がある― 修行は真の自己を発見するための実践的探求

野口整体と科学 第一部第三章 近代科学と東洋宗教の身心観の相違 二3

3 西洋人のように修行の意味を知らない現代の日本人― 科学が変えた現代日本人の心身観

野口整体と科学 第一部第三章 近代科学と東洋宗教の身心観の相違 二2

2 批判的精神を育てる科学

野口整体と科学 第一部第三章 近代科学と東洋宗教の身心観の相違 二1

1 科学とはこういうものか!―「人間が生きる意味や価値」とは無関係な「科学」の立場

野口整体と科学 第一部第三章 近代科学と東洋宗教の身心観の相違 一3

3 科学は身体性から離れる― 身体に「私」というものがない現代

野口整体と科学 第一部第三章 近代科学と東洋宗教の身心観の相違 一2

2 科学(二元論の文化)によって、自分と、自分の体が分かれている

野口整体と科学 第一部 第三章 近代科学と東洋宗教の身心観の相違 一1②

1 科学と現代に生きる日本人の問題②

野口整体と科学 第一部 第三章 近代科学と東洋宗教の身心観の相違 一1①

一「心身二元論」の近代科学が人間に与えた影響―科学は身体性から離れる 1 科学と現代に生きる日本人の問題①

野口整体と科学 第一部第二章 野口整体の生命観と科学の生命観三5

5「神を知る」西洋と「神になる」東洋

野口整体と科学 第一部第二章 野口整体の生命観と科学の生命観三4

4 野口整体を理解するための背景「道」

野口整体と科学 第一部第二章 野口整体の生命観と科学の生命観三3②

3 東洋の身心論による「意識」とは― 主観的・定性的・全体的

野口整体と科学 第一部第二章 野口整体の生命観と科学の生命観三3①

3 東洋の身心論による「意識」とは― 主観的・定性的・全体的①心身一如の人間観

野口整体と科学 第一部第二章 野口整体の生命観と科学の生命観三2

2 日本文化の特質「じねん」「道」を相対的に捉え直す―「道」の喪失と日本の戦後世代の問題

野口整体と科学 第二部第二章 野口整体の生命観と科学の生命観三1

三 近代科学と東洋宗教(石川学)― 自然を解明し、支配する近代科学と人間の自然を保つ「道」としての野口整体 1 野口整体とは人間の自然(じねん)を保つこと― 道のための「祓(はらえ=お祓い)」を行なう整体指導

野口整体と科学 第二部第二章 野口整体の生命観と科学の生命観二4

4 自然治癒力と自己実現に不可欠な開放系の身心― 気と開放系

野口整体と科学 第一部第二章 野口整体の生命観と科学の生命観二3

3 自然治癒力は開放系の機能に由来する― 東洋文化の特質は主観的・経験的

野口整体と科学 第一部第二章 野口整体の生命観と科学の生命観二2②

2 関係性(信)を基礎におく野口整体の整体指導― 自然治癒力(自力)は他力(関係性)によって啓かれる② ②自力と他力の相互作用のために必要なこと

野口整体と科学 第一部第二章 野口整体の生命観と科学の生命観二2①

2 関係性(信)を基礎におく野口整体の整体指導― 自然治癒力(自力)は他力(関係性)によって啓かれる① ①複雑性を理解する整体指導