野口整体 金井蒼天(省蒼)の潜在意識教育と思想

金井省蒼(蒼天)の遺稿から説く「野口整体とは」

野口整体と科学

野口整体と科学 第一部第三章 近代科学と東洋宗教の身心観の相違 二8

8 科学は身体性から離れる―「主体的身体」を育てていた日本の「腰・肚」文化

野口整体と科学 第一部第三章 近代科学と東洋宗教の身心観の相違 二7

7 主体的自己把持感覚で無意識を捉える― 身体感覚とは、身体の状態に対する内的感覚

野口整体と科学 第一部第二章 野口整体の生命観と科学の生命観二6

6 瞑想の心理学的意義を脳科学が明らかにした

野口整体と科学 第一部第三章 近代科学と東洋宗教の身心観の相違 二5

5 東洋宗教に共通する基礎体験は「瞑想法」― 瞑想法としての理解を持って行ずる野口整体

野口整体と科学 第一部第三章 近代科学と東洋宗教の身心観の相違 二4

4 身体に具わる潜在能力を啓くために修行がある― 修行は真の自己を発見するための実践的探求

野口整体と科学 第一部第三章 近代科学と東洋宗教の身心観の相違 二3

3 西洋人のように修行の意味を知らない現代の日本人― 科学が変えた現代日本人の心身観

野口整体と科学 第一部第三章 近代科学と東洋宗教の身心観の相違 二1

1 科学とはこういうものか!―「人間が生きる意味や価値」とは無関係な「科学」の立場

野口整体と科学 第一部第三章 近代科学と東洋宗教の身心観の相違 二2

2 批判的精神を育てる科学

野口整体と科学 第一部第三章 近代科学と東洋宗教の身心観の相違 一3

3 科学は身体性から離れる― 身体に「私」というものがない現代

野口整体と科学 第一部第三章 近代科学と東洋宗教の身心観の相違 一2

2 科学(二元論の文化)によって、自分と、自分の体が分かれている

野口整体と科学 第一部 第三章 近代科学と東洋宗教の身心観の相違 一1②

1 科学と現代に生きる日本人の問題②

野口整体と科学 第一部 第三章 近代科学と東洋宗教の身心観の相違 一1①

一「心身二元論」の近代科学が人間に与えた影響―科学は身体性から離れる 1 科学と現代に生きる日本人の問題①

野口整体と科学 第一部第二章 野口整体の生命観と科学の生命観三5

5「神を知る」西洋と「神になる」東洋

野口整体と科学 第一部第二章 野口整体の生命観と科学の生命観三4

4 野口整体を理解するための背景「道」

野口整体と科学 第一部第二章 野口整体の生命観と科学の生命観三3②

3 東洋の身心論による「意識」とは― 主観的・定性的・全体的

野口整体と科学 第一部第二章 野口整体の生命観と科学の生命観三3①

3 東洋の身心論による「意識」とは― 主観的・定性的・全体的①心身一如の人間観

野口整体と科学 第一部第二章 野口整体の生命観と科学の生命観三2

2 日本文化の特質「じねん」「道」を相対的に捉え直す―「道」の喪失と日本の戦後世代の問題

野口整体と科学 第二部第二章 野口整体の生命観と科学の生命観三1

三 近代科学と東洋宗教(石川学)― 自然を解明し、支配する近代科学と人間の自然を保つ「道」としての野口整体 1 野口整体とは人間の自然(じねん)を保つこと― 道のための「祓(はらえ=お祓い)」を行なう整体指導

野口整体と科学 第二部第二章 野口整体の生命観と科学の生命観二4

4 自然治癒力と自己実現に不可欠な開放系の身心― 気と開放系

野口整体と科学 第一部第二章 野口整体の生命観と科学の生命観二3

3 自然治癒力は開放系の機能に由来する― 東洋文化の特質は主観的・経験的

野口整体と科学 第一部第二章 野口整体の生命観と科学の生命観二2②

2 関係性(信)を基礎におく野口整体の整体指導― 自然治癒力(自力)は他力(関係性)によって啓かれる② ②自力と他力の相互作用のために必要なこと

野口整体と科学 第一部第二章 野口整体の生命観と科学の生命観二2①

2 関係性(信)を基礎におく野口整体の整体指導― 自然治癒力(自力)は他力(関係性)によって啓かれる① ①複雑性を理解する整体指導

野口整体と科学 第一部第二章 野口整体の生命観と科学の生命観 一1

一 近代科学の非連続的自然観と野口整体の連続的自然観― 西洋の生命観を東洋の生命観によって相対化する 1 近代科学の元にある、人間と自然を分離する思想・非連続的自然観

野口整体と科学 第一部第二章 野口整体の生命観と科学の生命観二1

二 閉鎖系の人間観・西洋医学と開放系の人間観・野口整体 1 開放系の生命観である野口整体の気の人間観

野口整体と科学 第一部第二章 野口整体の生命観と科学の生命観一3

3 今こそ、科学・近代西洋文明を相対化して理解する時代― 科学の「ものさし」とは何か

野口整体と科学 第一部第二章 野口整体の生命観と科学の生命観一2

2 東洋の連続的自然観と身心一元論― 自然観と心身観の相違より生じた文化の違い

野口整体と科学 第一部第一章 野口整体と西洋医学―身心一如(一元論)と心身分離(二元論)四5

5 盲目的西洋文明追随から脱却し野口整体の方向性を理解する

野口整体と科学 第一部第一章 野口整体と西洋医学―身心一如(一元論)と心身分離(二元論)四4

4 健康と生き方を全体的に捉えるホリスティック医学と全生思想

野口整体と科学 第一部第一章 野口整体と西洋医学―身心一如(一元論)と心身分離(二元論)四3

3 主体性を失うことになった心身二元論と機械論的生命観 ― 主体性が自然治癒力の源 西洋医学の基にある近代科学の大元には、「自然支配」があるのです。支配には、「するものとされるもの」という二分が前提されています。 西洋医学の科学的特徴とは、生命…

野口整体と科学 第一部第一章 野口整体と西洋医学―身心一如(一元論)と心身分離(二元論)四2

2 科学的に発展した現代医療と東洋宗教を基とする野口整体 「西洋医学は人間の体を物として研究した」という師野口晴哉の言葉が、私の潜在意識に入っていました。 私が特に問題と思うことは、日本の大学での医学教育においては、哲学の時間がないことです。…